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不動産会社の集客方法もこの10年で大きく変わりました。
時代に合わせた集客方法を理解し、確立していかないと勝ち残れません。
今後は確実に「動画の時代」になるでしょう。
2019年度 IT導入補助金の説明会に参加してきました。この日はベンダー向けの説明会で、午前の部に参加しましたが定員800名にに対して立ち見がある状況でしたので、IT導入補助金の注目度の高さがうかがえます。
最近不動産関係の経営者の方々と採用活動について話をしていて、「転職会議・カイシャの評判・Vorkers(ヴォーカーズ)などの 企業版の口コミサイト」を知らない、見たことがないという方が多くいらっしゃってたいへん驚きました。
の不正アクセスに対する情報漏洩最近よく聞くな、とか感じられる方もいらっしゃるかとは思いますが、どれくらい発生しているかご存知ですか?2017年の個人情報漏えいインシデントの分析結果というものがあります。それによれば、
職業柄、不動産会社のホームページをよくみているのですが、見ているとpcサイトはかなり手の込んだ作りなのにスマホサイトは簡素極まりない・・・文字も小さく見にくいし非常に残念なサイトが多いんです。
日本でキャッシュレスが浸透しない理由は、店舗側には送金の時間差や手数料、機器の導入費用・決済手数料などいろいろハードルがあり、使う側としてもオンライン必須だったり、セキュリティ面、個人情報の流出など危惧するところが多々あります・・・
昨今、不動産会社の集客のメインは不動産ポータルサイト(SUUMO・LIFULL HOME'Sなど)となりますが、
「自社ホームページ」を集客の軸の一つとして取り入れている会社も増えてきました。
詳しくは下記をご確認ください。
激変!不動産Web集客。反響分散時代のユーザー動向や経営者が見直すHPのポイント
賃貸サイト・売買サイト共に、多い会社ではスマートフォンからの閲覧が 7 割を超えるデータになっています。
このような状況の中、パソコンでの閲覧時にどんなに良いサイトを制作していたとしても、スマートフォン未対応の見づらい・検索しづらいサイトからはユーザーは離れていってしまいます。
慢性的な人手不足によって 2018 年上半期は前年同期比 4 割増のハイペースで倒産しているのです。
業界としては道路貨物運送や木造建築工事、介護などの業種を中心とした企業とのことですが、
今後不動産業界においても人材不足は無視できない問題でしょう。
不動産会社にオンライン来店予約は意味があるのか、必要かと言われたら「絶対に必要」と答えます。なぜなら不動産会社の来店からの契約率は圧倒的に高いからです。
「様々な商品がお店に行かなくても購入ができる。」アマゾンや楽天市場などネットショッピングサー
ビスの大手の躍進で、そんなことが今では当たり前になりました。最近ではファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」など
■不動産業界への働き方改革の影響 働き方改革関連法案が 2018 年 6 月 29 日可決成立しました。
問題になっている、高度プロフェッショナル制度などもありますが、長時間労働是正で今後働く時間というのは、残業代の負担などが明確化すれば、減らされていくこととなるでしょう。
2018年6月、業界に1つの激震が起こった。グーグルマップが有料化するという事だ。世界99%のエリアをカバーし、月間10億人が利用するサービス。世界で一番使われている地図サービスであり、特に不動産業界ではなくてはならないものである。
ウェブ集客を考える上で最も重要になってくるのは「ユーザー目線に立つ」ことです。つまり、ユーザーがインターネット上でどのような動きをしているのか考えること。
その中で意外と見落としがちな「googleマイビジネス」をご存知ですか?
リーマンショック後に大学新卒者の就職が困難になった就職氷河期と言われた2010年卒から早8年が経ち、現在は完全に就活は売り手市場に転じていると言っていいでしょう。不動産業界もほかならず人材不足に見舞われているように思います。
不動産を検索するユーザーはインターネットを使い、好きな時に好きなだけ物件情報を比較検討できる時代です。
数年前に比べて集客が難しくなっていると感じませんか?
少子高齢化により、2019年には世帯数もピークアウトすると言われ、賃貸売買の絶対数が減っていく事が予想されます。
Web集客の観点で考察すると、不動産会社に来店するか物件情報誌で物件検討するしか選択肢が無かった時代に比べ、ユーザーはスマートフォンを片手にネット上の様々なサービスを使いこなし、簡単に物件を検索できるようになりました。
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